院長紹介
院長紹介
寺師恵子
院長をしております、寺師恵子です。産婦人科医として大学卒業以来、 女性の味方になろうと仕事をしてきました。 専門を決めるとき 、産婦人科は 選びたくなかったのに、始めてみたら、 これこそ天職と思ってしまったのは どうしてだろう?と考えますと・・・
①やりたくなかったのは父親に反抗したかっただけ(父は産婦人科医でした)そのまま跡継ぎになりたくなかった。
②でも、女性である私は女性のために働く事が大好きだった。
③女性が生き生きと過ごすためのお手伝いが大好きだった。
④がんばってお産する患者様を激励しながら患者様からパワーをもらえちゃう仕事。
⑤むずかしい病気になっても前向きに生き抜く患者様に逆に励まされて 勉強させられたこと。
⑥何より、一番嫌だったけど、結局、祖母(お産婆さんという仕事だったのです)、 父、母(助産婦だった)の血ってやつかな・・・
この仕事を選んで良かったと心からよろこんで毎日仕事をする私です。
さて、私の産婦人科医としてのスタートは現在の国立国際医療研究センターです。産科も婦人科も全て修得しました。わかりにくいかもしれませんが、「産科医としてお産に立ち会い、逞しい腕になりながらも力一杯赤ちゃんを元気に産ませたり、婦人科医としては、子宮癌 、卵巣癌の手術もする」という生活を十数年。ここで1人の女性医師として一人一人の女性の患者様と深くかかわりながら共に生きていく楽しみを知った気がします。
私らしく私の患者様たちの健康を管理できる場を作るために表参道にクリニックを開設しました。
女性の一生に関わり、産婦人科疾患の治療はもちろん、女性のその時その時の健康的な美しい身体の維持のお手伝いをしていきたいと思っております。
- 東海大学医学部 卒業
- 東京、新宿、国立病院医療センター(現、独立行政法人国立国際医療研究センター)
産婦人科入局 - 日野市加来産婦人科医院 副院長
- けい子レディースクリニック表参道を開院 院長
- 日本産科婦人科学会 専門医
- 日本東洋医学会
- 日本女性医学学会
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